ツールドクワドラントとは
※本ページにはPRが含まれます。 ツイートこんにちは。「僕はコモディティ」、略して「僕コモ」です。
アベノミクスで盛り上がってはいるものの、一般の実生活において
景気の良さは実感できない日々。
アベノリンピクス(東京オリンピックとの融合)の追い風にどこまで期待できるのでしょう。
年金支給開始年齢も遅くなる一方で、果たして30代の自分が
老後に年金を期待していいのかとすこぶる疑問。
先日ついに日本の借金が1000兆円突破という。
老いも若きも生まれてくる子でも1人800万円の借金です。
日本の破綻は刻一刻と近づいているのでしょうか。
ちなみに、日本の財政破綻を見越して、既にIMF(国際通貨基金)は、
「ネバダ・レポート」という日本再生プログラムを作成していると言います。
その恐怖の内容とは・・・
【ネバダ・レポート】
@ 公務員の総数30%カット、給料30%カット、ボーナス100%カット
A 公務員の退職金100%カット
B 年金一律30%カット
C 国債の利払い5-10年間停止
D 消費税20%へ引き上げ
E 所得税の課税最低ラインを年収100万円まで引き下げ
F 資産税を導入して不動産には公示価格の5%課税、
債権・社債は5-15%課税、株式は取得金額の1%課税
G 預金は一律1000万以上のペイオフを実施、
第2段階として預金額30-40%を財産税として没収
ネバダレポート発動の可能性は低いでしょうが、ゼロとは言い切れません。
今や日本はそういう経済状況なのですから。
そんな日本をこれからたくましく生き抜くために準備を始めよう!!!
と僕コモとこのサイトは立ち上がったのです。
前置きが長くなりましたが、
ツールドクワドラントとは何か?
「ツールド」と「クワドラント」に分けてご説明したいと思います。
ツールド
(ル・)ツール・ド・フランスは皆さんご存じかと思います。
毎年7月に開催される、フランスを舞台にした自転車のプロロードレースです。
フランス語で「フランス一周」を意味します。
「一周」には格別な響きがあり、これまで、
グランド一周、皇居一周、山手線一周、東京一周、琵琶湖一周
を私は達成してきました。残るは、
日本一周、世界一周、そしてこのサイトが目標とする特別な一周なのです。
クワドラント
「金持ち父さん貧乏父さん」の本はご存じでしょうか。
2000年度に出版された本ですが、未だ本質は色褪せることはありません。
お金のために働くのではなく、キャッシュフローをプラスにする、
「資産」を積み上げようといった話です。
そして、世の中の人は4つのクワドラントに大別されるそうです。
あなたはどちらのクワドラントに属しますか?
私僕コモはその名の通り、Eクワドラントです。
ちなみに「コモディティ」とは先物の意味もありますが、
ここでは差別化できる付加価値が失われ、一般化、
つまりどこにでも代わりがいる状態をいいます。
Eクワドラント(Enployee)…雇われて給料をもらう人(ラットレース)
Sクワドラント(Self Employed)…自営業者など働いた分だけ給料がもらえる人
Iクワドラント(Investor)…投資家でお金に働いてもらう人
Bクワドラント(Business Owner)…ビジネスオーナーで誰かに働いてもらう人
このキンチチ(金持ち父さん貧乏父さん)では、
不労所得で生きる右側のIクワ・Bクワ領域へ進むべしと説いています。
僕コモ個人として、実現可能そうなクワドラントの道筋としては、
@Eクワ→AIクワ→BSクワ→CBクワ
と考えております。
まずは当面の目標として、
雇われのEクワドラントから投資家としてのIクワドラントを目指したいと思います。
そしていつの日か、
「僕はコモディティ」から「私はオーナー」へなることを夢見て〜。
詳細はロバート・キヨサキ氏、略してロバキヨの本を読んでみてはいかがでしょうか。
僕コモのバイブルともいえる名作です。
まとめると、このサイトでは、
経済的自由のため、全クワドラント一周(ツールドクワドラント)
、そしてヤンリタするのが目標です。
ツールドクワドラント、略してツルクワ。
さあ、今日もお金に働いてもらい、資産を積み上げようではありませんか!